おぐらやま農場のトマトジュースは・・・
おぐらやま農場産トマトの栽培は、農薬・化学肥料は一切使っていません。真っ赤に完熟したトマトのコクと旨みそのもののトマトジュースを一度お試しください。
「加工用トマト」と「生食用トマト」のはなし。
トマトの品種には大きく分けて「加工専用種トマト(以下加工トマト)」と「生食用トマト」があるのをご存知でしょうか。加工トマトはトマトジュースやケチャップなどの原料となるもの、生食用とは生で食べたりサラダに使ったりするもののことを言います。スーパーなどの店頭に並んでいるもののほとんどは「生食用トマト」で、生で食べたときの口当たりの良さ(比較的トマトの匂いが薄く、甘みのあるもの)を主な目的に品種改良されているものです。
生食用トマトは「ピンク系トマト」とも言われ、店頭ではへたの周りはまだ緑色をしたものもあります。これは選別機にかけたり、長距離輸送をしているうちに実がつぶれてこないようにまだ完熟しないうちに収穫するからです。完熟しないうちに収穫してしまうと、実は栄養にも大きな差が出てきます。つまり、まだ熟しきらないうちに収穫するピンク系生食トマトより、真っ赤に完熟してから収穫する加工トマトは、リコピンで3倍、β-カロテン・ビタミンCで2倍、食物繊維では1.5倍くらい多くの栄養成分が含まれていることがわかっています。
おぐらやま農場では、ジュース加工専用種のトマトを栽培しています。無数の土着微生物の働きが生命力のある農産物を育てる土壌環境になるよう、農薬・化学肥料は一切使いません。土中の微生物が生き生きと活動するよう、ぼかし肥料を手作りし、漢方薬材料としてもよく使われるトウキ・カンゾウ・ケイヒ・ニンニク・ショウガなどからエキスを取り出し、ヨモギやクズの葉から発酵液肥を作ります。魚のアラや草木灰も素晴らしい肥料となります。
元気に育つトマトの苗と、それらの手作り資材の土作り・葉面散布の組み合わせで、葉っぱもたくましく伸びていきます。自然界にもともとある豊かな恵みを素直に感謝して受け取り、活かしながら生命力に充ち満ちた農産物栽培を目指しています。
加工トマトは「赤系トマト」とも呼ばれるとおり、真夏の太陽をさんさんと浴び畑で完熟したトマトをもぎ取るときは、太陽の化身とも言いたくなる真っ赤な色をしています。生食用に比べて、甘味よりもコクと酸味が効いた「トマトの本当の旨さ」が詰まっています。ジュースといえばなんでも甘いものが口当たりもよく人気のある時代かも知れませんが、「トマトらしくて旨い」そして「栄養と生命力に満ちた」ジュースを皆さんにお届けできる農場でありたいといつも心しています。
コップ1杯(約200CC)で大人が一日に必要な緑黄色野菜量をカバーできる優れものです。














