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松村 暁生

こんにちは!おぐらやま農場の松村です。農場の毎日の様子や作物の育ち具合など奥さんのてるちゃんがブログでお伝えしていきます。(動画も見れます)
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信州・安曇野 おぐらやま農場は、‘‘いのちと心をつなぐ農産物づくり‘‘ を目標に、土着微生物・植物有用菌が土作りの主役(化学肥料・除草剤は使っていません)です。ネットショップでは無農薬栽培のトマトジュース、低農薬栽培のりんご・ももなどの果物ジュース(標準使用の3分の1以下)、を紹介しています。
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果汁100%ジュースキャンペーン 6本入り

カラダとココロにじわ~っと
生命力溢れるジュースをお届けします!!




*6本入ご注文の方全員にりんごドライフルーツ1個を同梱プレゼント。

*12本入ご注文の方全員にりんごドライフルーツとかりんジャム各1個を同梱プレゼント。

*キャンペーン期間中に対象(6本入り・12本入り注文のみ)農産物を注文いただいた方の中から抽選で1名の方に2019年度のりんご狩り会員券もしくは年間コース会員券(10回Aコース)をプレゼント。注文1箱ごとに抽選箱へ1枚引き札を入れていきます。贈り物にもぜひお使い下さい。

*ジュースの種類は(トマト・りんご・人参りんご・桃りんご)の4種が発送できます。組み合せもできますので組み合わせ希望の方は内容をお知らせください。プレゼント分にプラスしてジャム・ドライフルーツの同梱もできます。



<<今回のキャンペーンについて  農場主より>>




今月は12月ですので今年の振りかえりをしたいと思っています。
 
農場の経営状態から報告しますと、3年続きの不作を経てかなりピンチになっています。

これまでもおぐらやま農場を応援していただいている皆様は、今までの取り組みや変遷を知っておられると思いますが、

結果的に園主が農薬を減らすことにこだわることが収穫減の一番大きな原因です。

今年の防除暦は当地標準の2割以下。計算上の数字でりんごで17%、桃で18%、梨で15%でした。

安曇野のりんご農家の多くは豊作の年でしたから、どこに課題があるのかを考えていきたいと思います。
 
7月~9月までの桃と和梨の出来栄えはとても順調で、お届けさせてもらったお客様からも

「生まれて初めてこんな桃を食べた」

「これまでで1番美味しいと思う」と、嬉しい声をたくさんいただきました。

梨幸水が鳥害を受けたり細かいことを言えば色々あるとしても、桃・梨については無施肥と植物ホルモン活性化の切上げ剪定など道法スタイルをベースに、手作りBM活性水・植物酵素なども利用して当地標準2割以下まで農薬を減らしても成り立ちそうです。

ただ成り立つでなく収量面も決して見劣りせず、品質面で慣行栽培と明らかに違うと認められてきたことがこれからの希望です。
 
それに油断があった訳ではないと言いたいところですが、りんご畑については夏の記録的猛暑に対しての低農薬状態で9月末迄まで害虫発生を助長させ、

7月の豪雨と8月中旬から度々接近した台風の大雨もあり、秋になって葉っぱがカビ菌に負けて落葉が進む病気をかなり出してしまいました。
 
タイミングが重なったのは、黒星病の大発生です。

青森や長野など全国各地のリンゴ産地でりんごの表面に黒い斑点を付けていくものですが、これまでの防除薬に耐性菌が現れて大発生の原因となっています。

ただ、程度の軽いものであれば表面に黒い点がつくというほぼ見た目のみの問題で中まで傷むことはなく、皆さんへのりんご箱にも軽いものは使ってもらっています。
 
私たちの農場経営を大きく左右するふじりんごの収穫量が今年は例年の3分の2以下に留まり、りんごは他の果樹に比べて、さらに夏の高温多湿に弱いことを実証した年といえるかも知れません。

皆さんからの注文に十分に用意ができず影響を出してしまうことになりました。

ここ数年は台風直撃や、夏の猛暑・豪雨・長雨等々りんごの樹や実・葉に負担のかかる気候が当たり前のようになってきていますし、テルミさんとこれからの事を話していても、われらの行く道はこれでいいのかと、根本(こんぼん)を揺さぶられているような状況です。
 
何に根本を揺さぶられているのか。

気候や病害虫ではなく、本質を言うならそれは間違いなく「農家経済」です。

「お金が回っていかない」ことに揺さぶられています。一般流通に乗っていく農産物の多くは、肥料と農薬のセット栽培をすることで生産量の安定を図り、消費者の方に安価である程度安定して食糧を届けることができるようになりました。

農家経済の為にも消費者の皆さんの食生活の便利さからも、ここ数十年でかなり成熟してきたシステムといえるかもしれません。

これは安定した社会を構成するために最も重要な要素です。

食べ物がないこと、足りなくなることへの不安・恐怖が戦争の原因であることは昔から人間が繰り返した自明の理。限られた耕作地の中で如何に豊富に食べ物を生み出し安価に提供するかは農業者の使命と言えます。
 
ところが肥料と農薬のセット栽培は自然環境に大きな影響を及ぼします。

過剰な肥料分と化学物質や環境ホルモンは地下水と河川・湖沼、海洋汚染の原因となり、自然界に存在する動植物微生物にいたるまで、もちろんその一部である私たちの体も大きな健康被害を被ります。

一見気づかないようなことでも、長い時間をかけてその影響が表面化したりします。
 
目の前の経済状態をどうにかしようとするだけでは、自分たちの子孫に残す地球、そして多種多様な(いのち)を傷つけていることに繋がってしまう。

さだまさし的に言うと「僕らはこの美しい国を愛しながら憎んでいる」ということを知らず知らずにやっていないかと。

環境を汚さない農業の形と食べ物を豊富に生産する農業者の使命とを共に成立させるまで、りんご栽培は本当に難しいです。
 
私たちが農場を始めて今年で17年。常に手探り、今も暗中模索です。

自身の未熟さからピンチに陥ったことも数多く、その度に周囲の仲間や、つながりあるお客様の存在のおかげでどうにかやり続けてくることができましたが、この年末年始はまた皆さんの応援が必要な年になっています。

いつまでも新規就農者ではないのにお恥ずかしい限りですが、私たちの農場が取組んでいる内容からすれば自身の至らなさはどうしようもなく、このスタイルを続けることしか方法が見つかりません。
 
日本において農薬を使わず作るのが一番難しいと言われるりんご栽培を私はなぜ自分の仕事として選んだのでしょうか。

野菜関係ではそれほどハードルは高くないし、桃や梨ではどうにか目途がついてきそうな気配もあります。

先日ウーファーさんからこの質問をされて僕は思わず、「Probably it is my destiny.(おそらくそれが僕の運命だ)」と答えてしまったのです。

ベーシックインカム実現後は、お金の力が少しだけ弱くなりますから、冗談ではなく「これが僕の運命だ」と笑いながら安心して仕事に取り組んでいけるのかもしれません。
 
来年以降もおぐらやま農場が安全で美味しい農産物を生産していけるよう、この冬は果汁100%ジュースを使ってもらうことで農場を応援いただけないでしょうか。

大玉・中玉のりんごがほぼ終了してしまったので、12月10日~来年1月10日までの期間をおぐらやま農場の「果汁100%ジュース年末年始キャンペーン」期間とします。

必ずおまけのものを同梱させていただき、抽選でりんご狩り会員もしくは年間コース会員券も当たります。

また例年の如く売上の5%を地元の北小倉廃棄物処理施設撤廃を目指す住民運動にカンパ予定です。





  • <おぐらやま農場のジュース 1本 1リットル入 賞味期限・製造日から2年間>

    トマトジュース・・・・・おぐらやま農場のトマト栽培は農薬・化学肥料を使っていません!!だから生命力たっぷり。真っ赤に完熟したトマトのコクと旨みそのもののトマトジュースです。
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    にんじんリンゴジュース・・・・・自然農業を基本として育てたおぐらやま農場のりんごと有機野菜農家の市川さんのところで育てられた極上の人参のミックスジュースです。細かくすりおろした人参とりんごの組み合わせの妙をお楽しみください。
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    桃りんごジュース・・・・・桃の果実繊維をすべて利用し、りんごと一緒にミックスしました。栄養よし、桃の華やかな香りよし、色合いよしの人気ジュースです。まるで桃とりんごをそのものを飲んでいるような高級なテイストです。
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    りんごジュース・・・・・自然農業を基本として育てたおぐらやま農場りんごの100パーセントストレートジュースです。信州安曇野の寒暖差の中で育ったうまいりんごのジュースです。
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